長野マラソン2022回顧録

まずは3年ぶりのリアル大会開催。

大会関係者、ボランティアの方々、支えてくださった方々に。

ありがとうございます!無事に楽しいフルマラソンになりました。


では振り返ります。42キロ。

朝食はおにぎり3個とパン1個

体重は63キロだった。この時点でサブ3は無理と判断。5キロもオーバーだ。


スタート地点のそばに住むMさんの駐車場を毎年借りている。

コレがかなりありがたい。スタート付近に駐車できて、歩いて会場に行けるはかなりリラックス状態に。


しのびーさん、たくさんの🏃さんと円陣。燃えた。

会場に行ったら1回はトイレ。水分は出し切る。(給水を取りまくるため)

スタートブロックへ。


ここまで準備は完璧。が、、、

当日まで足の痛みは治らなかった。左足のスネと右足の甲が痛い。

最初のラップは4分30秒。明らかにいつもと違う。


携帯食はアミノバイタルにこだわった。

アミノショット4つポケットに(10キロごと補給)

手にはアミノスーパースポーツ(スタート直前に)


前半、どんどん追い越される。我慢の走りが序盤から続く。

呼吸も粗い。こんな辛い序盤ははじめてだ。


Mウェーブから五輪大橋が一番つらかった。が、

知り合いの応援がココにたくさん。元気づいた。少し気持ちは楽に。


橋を越えて後半へ。ここでもうラップは5分を切れなくなっていた。

最初の河川敷の道中が今回のマラソンの一番つらく感じたところだった。


松城の2コブ付近、友人の応援、撮影があることを知っていたので、

周りを見ながら走る。発見。カラ元気でも笑顔で。涼しい顔で。


マラソンは30キロからという地点を通過。ここから奇跡が起こる。

どんどんペースが上がっていく。足の痛みはない(なぜだ)。


ランナーを追い抜いていく。最後の河川敷の向かい風も苦ではない。

サブ3.5も諦めていたのに、「まさか」が起きた。


最後のオリスタへと続く残り3キロでベストラップが出る。キロ4分20秒。

こんなビルドアップは予想していなかった。


ペースを落とすこと無く、ゴール。疲れもあまりない。不思議だ。

タイムは3時間23分。最後の巻き返しで何とか3.5以内だった。道中は絶望だったが。



リザルトが↑

ラストの2.195キロで10分切りたかったな。。。


3年ぶりのフルマラソン、途中は絶望だった。。が、

何故か盛り返した。理由がわからないのが不安。


次は松本だ!

中野市がランと想う。

走りながら食べながら。

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